New Zealand Life

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ニュージーランドの生活と気になるニュースをお届け

意味不明な広告

意味不明な広告

ウェブサイトを見ていたら、とある広告に目が留まりました。
あまりにも印象的な広告だったので画像を保存。それが下の画像。


ただの画像なのでクリックしても大丈夫です。
元の画像は子供の顔がハッキリ写っていたので、念の為にモザイクをかけました。

それにしても、これはいったい何の広告なんだろう?

「成長期の子供を持つママ必見」とターゲット層が明確で、金額も100円と明瞭。だけど肝心のサービス内容が全くわからない。そこに子供のBEFORE、AFTERの写真が加わってカオスな状態に。

もしかして意味不明な広告で人々の好奇心を煽って広告をクリックさせようという作戦なんだろうか?

僕は、意味不明な広告をクリックして広告会社に利益をもたらすのが悔しいのでクリックできませんでした。

誰かこれが何の広告なのか知ってる人はいませんか?

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eスクーターの長所であり最大の問題点

eスクーターは危ない

eスクーターのレンタル事業がニュージーランドで認可を得てしばらく経ちます。

公共交通機関が驚くほど使えないニュージーランドで気軽に使える移動手段として期待していたeスクーターですが、個人的には乗るにあたってのルールを厳しくしてほしいです。それは何故かというと、走行時の注意事項やマナーを守らない人が多く見受けられるからです。

例えば、ヘルメットをしない、歩道をすごいスピードで走行する、歩道と車道を頻繁に変えて走行する、夜間なのに真っ黒な服を着て照明も点いていない…などなど。

言い出したらキリがありません。歩行者と自動車を運転している立場からすると危なくてたまったもんじゃありません。

長所が短所に

気軽に乗れるということは、それほど準備や心構えが無くても乗れてしまうということです。eスクーターはその手軽さの反面、無免許で公道を走行できて時速20km以上(ものによっては30km)を出せるという側面も持っています。

マレーシアではeスクーターなどの公道使用が禁止されているようです。

kamobs.com

マレーシアではマイクロビリティ利用者が増えており、公道では他の車両や歩行者を巻き込む事故の危険性が懸念されている。

上記の記事からの引用ですが、まさにこれ!
実際にニュージーランドでもeスクーターによる事故はたくさん起きていて問題になっています。

あわや大惨事

つい先日も車の出入り口を確認せずかっ飛ばして車に轢かれそうになってるeスクーターを目撃しました。自動車のドライバーの機転でギリギリ衝突を避けられましたが、下手をしたら大変な事故になっていたかもしれません。自動車の運転手さんは生きた心地がしなかっただろうなぁ。

歩道を走るなら、自動車の出入り口ではスピードを落とすか一旦降りて。公道を走る場合にはルールに則って、安全対策をしっかりしてほしいものです。

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食い意地を張ったばかりに

食い意地を張って失敗

あまりにもお腹が空いていたので夕飯の準備をしているときに
味見と称して野菜炒めをモリモリ食べていたら
のどちんこにアツアツの野菜がペトリと貼りついて火傷をしてしまいました(涙)

口の中を火傷したことなら何度もあるけれど、さすがにのどちんこを火傷したのは初めてです。皮膚が焼けた感覚があって辛いです。食欲はあるけれど(笑)

のどちんこの秘密

今回の火傷をきっかけにのどちんこのことを少し調べてみたら、のどちんこに関する驚くべき事実を知りました。

なんと哺乳類でのどちんこがあるのは人間だけなんだそうです。
どの動物にも当たり前にあると思っていたのでビックリ。

のどちんこは唾液を口内に広げる役割を持っていて、それによって人間が複雑な話をしたり歌うことを可能にしているんだとか。のどちんこスゴイ!!

 

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NZ 建築現場で毎月平均2名の死者

建築現場での死亡事故

ラジオのニュースより。

ニュージーランドの建築工事に携わる人が事故により毎月平均で2人も亡くなっているそうです。それに対して番組のパーソナリティは、建築現場の安全対策の見直しと徹底を訴えていました。

死亡事故以外でも重傷を負って一生残る障害が残ってしまった建築作業員など、建築関連の事故に関するニュースがたびたび報道されています。

その裏に報道されていない小さな事故も多いのではないかと思います。

一日も早く安全に関するルールが徹底されて、一件でも事故が少なくなることを祈ります。

日本と比較してみる

日本では令和2年度の建築業界での死亡者数は258人だそうです。
1ヵ月あたりで計算すると21.5人。

ニュージーランドの人口を日本に揃えて考えると(日本の人口はニュージーランドの約24倍)、ニュージーランドの死亡者数は1ヵ月あたり48人になります。

そう考えるとニュージーランドの建築関連の死亡者数は日本の2倍以上ということになります。これはちょっと多すぎる気がします。

 

 

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スクールゾーンでの危険運転

とある小学校で

ニュージーランドのとある小学校の校長先生がスクールゾーン内での危険運転に対して訴えている記事がありました。

記事の中で校長先生は「学校付近で注意を促す看板や車に減速を促す横断歩道が設置されているにも関わらずスクールゾーン内の制限速度である40km/hを超えて運転している人や、子供たちが横断歩道を横断中にも関わらずよそ見運転をするドライバーがいる。車を停めるために自分が車道に飛び出したこともある。オークランド交通局にはもっと効果的な対策を行ってほしい。」と訴えています。

www.stuff.co.nz

 

娘が通っていた学校の近くでも

娘が通っている学校の近くでも、運転が荒いドライバーや、よく注意せずに子供が横断中の道路に進入しようとする車を頻繁に見かけているので、いつも心配しています。

また娘が以前通っていた学校のスクールゾーンでは生徒が車に轢かれる事故が多発していました。

この国は増加する交通量を全くコントロールできていません。そのせいで交通渋滞は年々悪化しています。また歩行者、特に子供達の通学路の安全に対して考慮が著しく不足していると思います。

素人目に見ても信号機と横断歩道を設置すれば事故を減らせそうな、一見して事故が起こる危険性が高いとわかる道路があるのに、一向に改善される様子はありません。

個人的には今までのようにドライバーの善意に期待するのではなく、具体的な交通事故対策と、道路交通法違反に対する罰則の厳罰化が必要だと思います。

信号無視などを繰り返す悪質なドライバーからは永久に免許を剥奪してほしいです。

誰かの命や健康が脅かされる前に。

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