インターネットプロバイダとの闘い - 第二話
光ファイバープランの契約ができない！？
この記事は「インターネットプロバイダとの闘い - 第一話」の続きです。
Sparkのサポートとのチャットで順調に我が家のインターネットを光ファイバーに変更できるかと思いきや、まさかの「契約できないかも」宣言。契約できないって、いったいどういうことなの！？
Sparkとのやり取り
Spark「光ファイバープランの契約はできません。」
僕「え、僕の住所は対象地域に入ってるんだよね？何が問題なの？」
Spark「既にその住所で光ファイバープランが契約されています。」
僕「え、契約したことなんて一度も無いよ。意味がわからないよ。」
Spark「ですが、記録上は既に光ファイバーが使われています。」
僕「いやいや、だからうちは契約してないよ。誰かが勝手にうちの住所を使って契約してるんじゃないの？」
Spark「回線はChorus社が管理しているので、弊社（Spark）ではわかりません。」
僕「（なんじゃそりゃ…）それじゃ誰が回線を契約しているのか教えてよ。」
Spark「それはChorus社の管轄なので弊社ではわかりません。残念ながら光ファイバーの契約に関して、これ以上弊社がお手伝いできることはありません。」
僕「（じゃあSparkはいったい何のために存在してんの？）じゃあ光ファイバー以外に安くなるプランはないの？」
Spark「ワイヤレスブロードバンドプランがおすすめです。これなら設置工事不要で、モデムの電源を入れてすぐにご利用いただけます。月額料金も今より安い＄６０ドルになります。」
僕「（安くなるなら良いか）じゃあそのプランに変更してください。」
Spark「ありがとうございます。それでは手続きを進めて、モデムをお送りします。モデムが届きましたら、Simカードをモデムにセットして、モデムの電源を入れるだけでインターネットをご利用いただけます。」
僕「わかりました。ありがとう。」
Spark「ありがとうございました。」
誰かが勝手に我が家の住所を使っているという意味のわからない現象によって光ファイバープランへの変更は叶わなかったものの、ワイヤレスブロードバンドに変更することでインターネットの月額費用を安くする目的は達成されたように思えたのですが・・・。この後にあんなトラブルが待ち構えているとは・・・その時の僕は知る由も無かったのです。
次回につづく。
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前回の記事です。闘いはここから始まった・・・。
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続きの記事です。ワイヤレスブロードバンドに変更して一安心していた僕を待ち受けていたトラブルとは？
newzealand-life.hatenablog.com
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