メディアが記事に過激なタイトルをつけたがる理由
他人の不幸はなんとやら
ニュースメディアが紙媒体からインターネット媒体に主戦場を移し、収入の主軸がメディア自体の売り上げから広告収入に移りつつあります。
メディアはより多く見られる記事、つまり広告を多く表示できる記事を書くことに熱心です。その一環として過激なものやミスリードを誘うタイトルが多く見受けられます。
無課金でニュースメディアを見ている自分が言うのもなんだけど、そういったタイトルで閲覧数を稼ぐのはやめてほしいと思います。
でもまぁ、そういうタイトルをつけたくなる気持ちはわからなくもありません。
というのも、日々の閲覧数がとても少ない当ブログでさえ(意図せず)そういったタイトルをつけていた記事の閲覧数は他の記事の何倍も多かったのです。
もちろんタイミングとか他の要素もあると思うんだけど、明らかに閲覧数が増えるのなら、そういうことをしてしまうというのも理解はできます。
他人の不幸なニュースを知りたい人って結構いるものですね。
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