インターネットプロバイダとの闘い - 第三話

前回、光ファイバープランへの変更をあきらめ、ワイヤレスブロードバンドプランの契約をしてモデムが到着するのを待っていました。

数日でモデムが到着したのでさっそく設定（SIMカードを差し込むだけ）して電源を入れると…。おぉ本当にインターネットに繋がってる。すごい、便利！

と思ったら…。

最初は順調にインターネットに繋がっていたんだけど、３０分ほど使っていたら全くインターネットに繋がらなくなってしまいました。アクセスポイントは見つかるけれど、インターネットには繋がっていない様子。

モデムを見てみると以上を示すランプが点いていました。モデムを再起動したらインターネットに繋がるようになりました。あぁ良かった。

と思ったら、今度は１０分ほどでまた同じ症状が。全くインターネットに繋がりません。その後は何度モデムの再起動を繰り返しても同じ現象が起こってしまいました。

月額料金が安くなっても、これでは全く使い物になりません。これなら高くてもトラブル無くインターネットに接続できてた前のプランの方が良かったよ。

このままでは困ってしまうのでSparkにチャットで問い合わせをすることに。

僕「（頻繁にモデムが異常を示しインターネットに繋がらない旨を説明）」

Spark「それでは試しに〇〇や□□を試してみてください。」

僕「もうそれは試しました。それでも改善しませんでした。」

Spark「それではモデムの場所を窓の近くに変えてみてください。」

僕「モデムが異常を示しているのに、モデムの場所を変えても意味がないのでは？」

Spark「・・・」

僕「・・・」

僕はインターネットに関して素人なので言わなかったんですが、モデムの異常を示すランプが頻繁に点灯しているのでモデムの設定か、SIMカードかモデムの不具合ではないかと思うんですよね。Sparkのサポートからモデムの交換なり、他の対応策が出てくることを期待したのですが、それはありませんでした。

次回に続きます…。

前回の記事です。

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